こんにちは、Hiraです🌷
今回は、Python初心者の私が「Qiita(キータ)」に初めて投稿したときの話をベースに、Qiitaって何なの?どう使うの?という疑問に答えていきます。
正直、最初に「Qiita」という名前を見たときは、私は「なにそれ?まず何て読むの?」って思いました。
でも今では、学習ログを記録したり、人のアウトプットで学べたりする、すごく便利な場所だと感じています✨
この記事では、Qiitaの使い方や魅力を、初心者の目線でわかりやすく紹介します。
Qiitaってどんな場所?超ざっくり解説
Qiitaは、エンジニアやプログラミング初心者が、技術情報や学習の記録をアウトプットするための投稿サイトです。
主な特徴は:
- プログラミングに関する記事が中心
- 誰でも無料で投稿OK(初心者も歓迎)
- コードを貼れる&見やすい
- 書いた記事がGoogle検索にヒットしやすい
つまり、「勉強したことを自分の言葉で残す場」として最適です!
Qiitaの使い方:アカウント登録 → 記事投稿までの流れ
Qiitaの利用はとっても簡単!
登録の手順(5分で完了)
- Qiita公式サイトにアクセス
- Google・GitHub・X(旧Twitter)などでログイン or メールアドレス登録
- ユーザー名・プロフィールを設定して完了!
記事投稿の流れ✍️
- マイページにログイン
- 「投稿する」ボタンをクリック
- タイトル、本文、タグ(例:Python、初心者)を入力
- プレビュー確認 → 投稿!
Qiitaでは、Markdownという記法で記事を書くのが基本です。
でも、「Markdownってなに?」という初心者でも安心。投稿画面には「見出し」「リスト」「コードブロック」などの使い方が一覧で表示されているため、初心者でも迷わず書けるようになっています。
最初は「勉強メモ」程度の気持ちで大丈夫です◎
初心者にこそQiitaがおすすめな理由
Qiitaは、「もう少しできるようになってから使おう…」と思われがち。
でも、実は初心者こそ使ってみてほしいツールなんです。
その理由は:
- 書くことで理解が定着する
- エラーやつまずきも、「誰かの助けになる情報」になる
- 検索して出てくる記事に「自分も貢献できる」感覚がやる気になる
アウトプットは最大のインプットとも言われるように、「書いてまとめる」ことで自分の中の知識が整理されていきます。
Python学習ログにおすすめな理由
Pythonを独学していると、忘れがちなことやつまずくポイントがたくさんありますよね。
- for文の使い方
- input()の扱い方
- Tkinterでの画面表示の仕方
- ライブラリのインストール方法 など…
そんなとき、自分だけの「学習メモ」「備忘録」としてQiitaを活用するのは本当におすすめです。
検索で見返しやすいし、「この記事、前の私に見せたかった!」ってなることもあります。
実際に私が投稿しているQiitaページはこちら👉
私は、Python学習のログや、作ってみたツールの記録を中心に投稿しています。
🔗 HiraのQiita投稿ページはこちら
- 学んだことのメモ
- 失敗したことの記録
- 成功体験のシェア など
難しいことは全く書いてません!
「こんな簡単なことだけど…」と思いつつも投稿しています!
Qiitaとブログの使い分け方って?
正直、Qiitaとブログの線引きって難しいです。
私自身も、まだ使い分けられているわけではありません。
でも、今のところはこんな感じで分けたいと考えています:
比較ポイント | Qiita | ブログ |
投稿内容の傾向 | コード中心の記録・学習ログ | 体験談・気づき・学びの背景 |
文体 | テクニカル寄り (読者も技術者が多い) | カジュアル/日記風 |
メリット | 検索されやすい エラー解決記事は需要大 | 自由なテーマ・文章で書ける 自分らしさを出せる |
向いてる記事 | 「〇〇でハマった時の対処法」「コードの使い回し」など | 「子育て中に勉強する工夫」「副業の悩み」など |
誰に向けて書くか | 同じ技術で悩む人 (Google検索で来る人) | 自分と似た境遇の人 (SNS・検索どちらも想定) |
Qiita → 技術メモ・検索されたい情報向け
ブログ → 自分の想いや読んでもらいたい体験向け
というイメージです。
まとめ|Qiitaは「学びの棚卸し」にぴったりな場所
私がQiitaを使って感じたのは、「まずは書いてみる」ことで見える景色が変わるということです。
最初は不安でも、1記事書いてみれば、「こんなに簡単に投稿できるんだ!」と感じるはず。
✔ 完璧じゃなくてOK
✔ 自分のために書いてOK
✔ 誰かの役に立つかもしれない
ぜひ、あなたもQiitaでのアウトプット、1記事から始めてみてください!
学習がもっと深くなるはずです✨