こんにちは!
1歳の子どもを育てながら、毎日コツコツとPythonの勉強を続けているワーママHiraです🌷
この記事では育児と勉強を両立しているルーティンについて書いてみました。
平日ワンオペ×仕事疲れ=勉強どころじゃない…そんな日々でも
仕事が終わってヘトヘトの状態で、子どものお風呂・寝かしつけ・家事…。
「今日も勉強したかったのにできなかった」
「時間があればやるのに…」
そんな日々の繰り返しで、これまでに立てた目標は何度も挫折してきました。
あるとき家族に「目標は大きいのにね…」と苦笑されて、ショックを受けたこともあります。
でも今は、子供が寝たあと“たった15分だけでも、毎日Pythonの勉強を続けています。
今回は、そんな私のルーティンと勉強を続けるコツをご紹介します。
子育て中でもできる!Python勉強時間の作り方
私の基本スタンスは「子どもファースト」。
子供が起きている時間は、もちろん子どもが最優先。
その代わり、勉強時間を確保するための工夫をしています。
たとえば…
- 掃除はお掃除ロボットを活用
- 夕食や離乳食はゆるく作り置き
- スマホを触る時間を減らして、スキマ時間を確保
こんな感じで、無理なくPythonの学習時間を捻出しています。
「毎日15分」ルールにした理由
がっつり1時間、2時間…と勉強したい気持ちはあります。
でも、夜泣きや体調不良で予定通りに進まない日も当たり前。
だからこそ、私は思い切って「15分だけやる」ことを目標にしました。
- 結果ではなく「継続する力」を育てるため
- 自分の中に「私はちゃんと少しでも進んでる」という自信を持つため
- 1日15分でも、積み重なれば必ず力になると信じています💪
育児中ママの1日のPython勉強ルーティン
🌙 夜のスケジュール例
- 21:00 寝かしつけ
- 22:00 家事・保育園準備・自分のお風呂完了
- 22:00〜 学習タイム
- 24:00までに就寝(翌朝に備えて)
✔️ 小さなコツ
- 集中できない時はYouTubeで集中できる音楽やポモドーロタイマーを検索して活用
- 進捗はNotionで「見える化」して達成感UP
- できなかった日は「記録」だけでも残す
完璧じゃなくてもOK!「昨日より1歩前進できたらそれで十分」だと思うようにしています。
忙しくてもPythonの勉強を続けるコツ
最初は完璧にこなしたいと思っていました。
でも、そんな考え方が逆に自分を追い詰めているなと気づきました。
今はこう考えるようにしています:
- 予定通りにいかないことが想定内!
- 「何もできなかった日」ではなく「家族を優先できた日」とポジティブに捉える
- 毎日続けることに意味がある
特に、子どもが体調を崩したときは何もできません。そんな日は、無理せず「今日はお休み」と割り切ることにしています。
同じようにがんばるママ・パパへ
「育児中でも学べるの?」って、よく思われがち。
私もそう思っていました。
でも今は、15分でも毎日続けられるようになって、自信がついてきました。
時間がない。疲れている。余裕がない。
だからこそ、小さく始めることが一番の近道なんだと、今は思っています。
このブログでは、これからもPythonの学習記録や副業への挑戦、育児との両立の工夫を発信していきます。
もし共感してくれる方がいたら、ぜひ一緒に頑張りましょう🔥