こんにちは、Hiraです🌷
今回は、Python学習中の私が「GitHub(ギットハブ)」を初めて使ってみたときの記録をシェアします!
最初に聞いたときは「GitHubって何?英語のサイトで難しそう…」と感じて、完全にハードル高めでした。
でも、実際に触ってみたら、「コードを保存するための便利な倉庫」みたいなもので、初心者でも十分使えるサービスだとわかりました!
この記事では、完全初心者でも「まずは触ってみよう」と思えるように、やさしく・わかりやすくGitHubの概要や使い方をまとめています。
GitHubって何?初心者向けにざっくり解説
GitHub=コードを保存&公開できる“倉庫”のようなもの
GitHubは、プログラミングをしている人が「自分の書いたコードを記録したり、他の人に見せたりするための場所」です。
- 無料でアカウントを作れる
- 自分専用の「倉庫(リポジトリ)」がいくつでも作れる
- 他の人のコードを見ることもできる(公開されていれば)
たとえば:
- Pythonで作った家計簿アプリのコードを保存しておく
- 学習メモや簡単なスクリプトをアップして整理する
- ポートフォリオ代わりに「私はこういうコード書いてます」と見せる
というふうに使えます。
登録〜使い始めるまでの流れ(難しい操作なし!)
GitHubはコマンド操作(黒い画面)を使わなくても、ブラウザだけで使えます!
ここでは、GUI(画面操作)ベースで完結する方法を紹介します。
① アカウント登録
- GitHub公式サイトへアクセス
- 「Sign up」からメールアドレス・パスワードを入力
- ユーザー名を設定 → 認証メールを確認すればOK!
※ 英語だけど、Chromeの翻訳機能を使えば日本語で使えます◎
② リポジトリを作成(コードの保管箱を作るイメージ)
- ログイン後、右上の「+」→「New repository」を選択
- リポジトリ名を入力(例:python-study)
- 公開(Public) or 非公開(Private)を選んで「Create repository」
③ ファイルをアップロード
- リポジトリページにある「Add file」→「Upload files」をクリック
- ドラッグ&ドロップでファイルを選ぶ
- 下の欄に「コメント(変更メモ)」を書いて「Commit changes」で完了!
最初はこれだけ知っておけばOK!GitHubでできること3つ
初心者の私が「これは便利」と思ったのはこの3つだけ:
1. コードを安全に保存できる
PCが壊れても、GitHubにアップしていればコードは残ります。
2. 学習記録になる
「いつ」「何を」学んだかが、時系列でわかる。後で見返すのにも便利。
3. 見せられるポートフォリオになる
「私はちゃんと勉強してます」と、行動で伝えられるのが強みです。
私のGitHub活用例(+プロフィールリンク)
私は、Python学習中に書いたコードや、ちょっとしたスクリプトをノート代わりにアップしています。
🔗 HiraのGitHubプロフィールはこちら
Qiitaと違って説明文が不要なので、「とりあえずコードだけ置いておきたい」というときにすごく便利です。
ブログ・Qiitaとの使い分けはこんな感じ
ツール | 主な役割 |
GitHub | コードの保存・公開・学習ログ(倉庫) |
Qiita | コードの使い方や背景の解説記事 |
ブログ | 体験談・感情・気づき・視点の共有 |
それぞれの特性を活かして、「コードはGitHub」「解説はQiita」「気持ちはブログ」にすることで、アウトプットのバランスがとれます。
専門用語も怖くない!よく見る単語をゆるく解説
用語 | 超ざっくり説明 |
commit | 「変更しました!」と記録を残すこと(メモ付きで保存) |
push | 自分のPC→GitHubにアップロードすること |
clone | GitHub上のコードを自分のPCにコピーすること |
repository | コードを保管する「プロジェクトの箱」みたいなもの |
✅ 最初は「commit」と「upload」だけ知っておけばOK!
まとめ:GitHub、思ったよりこわくない!
私も最初は「GitHub=難しそうでプロっぽい人のツール」と思っていましたが、
今では「学習記録の倉庫」として便利に使える場所だと感じています。
- 完璧に理解しなくてもOK
- コマンドは使わなくてもOK
- とりあえずアカウントを作って、1ファイルアップするだけでも一歩!
一緒に「コードのある学び」を少しずつ積み上げていきましょう😊