ママの学びチャレンジ|GitHubを使い始めたときのメモ

育児と学び

こんにちは、Hiraです🌷
今回は、「GitHub(ギットハブ)」を初めて使ってみたときの記録をシェアします!

この記事は、

  • GitHubを使ってみたいけど、最初の操作が不安な初心者の方
  • 「最初に覚えるべきことだけ知りたい」ワーママ・学習者

に向けて、私自身がつまずいたこと・最初にやってよかった設定をまとめています。

育児と家事に追われながら勉強を続けていると、なかなか時間も気力も足りませんよね。
私も「学んだことをすぐ忘れてしまう」という悩みがありました。

そこで使い始めたのが GitHub です。
エンジニアの人が多く利用するプラットフォームですが、初心者でも「自分の学びを記録する場所」として使えます。

この記事では、私がGitHubを使い始めたときの体験を、初心者目線でまとめていきます。

この記事では、完全初心者でも「まずは触ってみよう」と思えるように、やさしく・わかりやすくGitHubの概要や使い方をまとめています。

GitHubって何?初心者向けにざっくり解説

GitHub=コードを保存&公開できる“倉庫”のようなもの

GitHubは、プログラミングをしている人が「自分の書いたコードを記録したり、他の人に見せたりするための場所」です。

  • 無料でアカウントを作れる
  • 自分専用の「倉庫(リポジトリ)」がいくつでも作れる
  • 他の人のコードを見ることもできる(公開されていれば)

たとえば:

  • Pythonで作った家計簿アプリのコードを保存しておく
  • 学習メモや簡単なスクリプトをアップして整理する
  • ポートフォリオ代わりに「私はこういうコード書いてます」と見せる

というふうに使えます。

初心者の私にとっては「勉強ノートをインターネットに置いておく場所」というイメージでスタートしました。

登録〜使い始めるまでの流れ(難しい操作なし!)

GitHubはコマンド操作(黒い画面)を使わなくても、ブラウザだけで使えます
ここでは、GUI(画面操作)ベースで完結する方法を紹介します。

① アカウント登録

  1. GitHub公式サイトへアクセス
  2. 「Sign up」からメールアドレス・パスワードを入力
  3. ユーザー名を設定 → 認証メールを確認すればOK!

※ 英語だけど、Chromeの翻訳機能を使えば日本語で使えます◎

② リポジトリを作成(コードの保管箱を作るイメージ)

GitHubでの最初の一歩は リポジトリ を作ること。
ここが「自分の学習フォルダ」になります。

  1. ログイン後、右上の「+」→「New repository」を選択
  2. リポジトリ名を入力(例:python-study)
  3. 公開(Public) or 非公開(Private)を選んで「Create repository」

③ ファイルをアップロード

  1. リポジトリページにある「Add file」→「Upload files」をクリック
  2. ドラッグ&ドロップでファイルを選ぶ
  3. 下の欄に「コメント(変更メモ)」を書いて「Commit changes」で完了!

最初はこれだけ知っておけばOK!GitHubでできること3つ

初心者の私が「これは便利」と思ったのはこの3つだけ:

1. コードを安全に保存できる

PCが壊れても、GitHubにアップしていればコードは残ります。

2. 学習記録になる

「いつ」「何を」学んだかが、時系列でわかる。後で見返すのにも便利。

3. 見せられるポートフォリオになる

「私はちゃんと勉強してます」と、行動で伝えられるのが強みです。

私のGitHub活用例(+プロフィールリンク)

私は、学習中に書いたコードや、ちょっとしたスクリプトをノート代わりにアップしています。

🔗 HiraのGitHubプロフィールはこちら

Qiitaと違って説明文が不要なので、「とりあえずコードだけ置いておきたい」というときにすごく便利です。

GitHubを使って感じたこと・得られたメリット

最初は難しく感じたけれど、実際に使ってみると「学びを外に出して見える化する」だけで気持ちが変わりました。
自分だけの勉強記録が「インターネット上の資産」になるのは嬉しいし、公開することで「誰かに見られるかも」という緊張感がモチベーションにつながります。

子育て中はどうしても勉強時間が限られていますが、それでもGitHubに記録を残すことで…

  • 「やった証拠」が残る → 小さな前進を実感できる
  • 勉強ノートが資産になる → 後から読み返して復習に使える
  • 外に公開できる → 誰かの役に立つかもしれない

私にとっては、ただのコード保存場所以上に 「勉強を続ける励み」 になりました。

ブログ・Qiitaとの使い分けはこんな感じ

ツール主な役割
GitHubコードの保存・公開・学習ログ(倉庫)
Qiitaコードの使い方や背景の解説記事
ブログ体験談・感情・気づき・視点の共有

それぞれの特性を活かして、「コードはGitHub」「解説はQiita」「気持ちはブログ」にすることで、アウトプットのバランスがとれます

専門用語も怖くない!よく見る単語をゆるく解説

用語超ざっくり説明
commit「変更しました!」と記録を残すこと(メモ付きで保存)
push自分のPC→GitHubにアップロードすること
cloneGitHub上のコードを自分のPCにコピーすること
repositoryコードを保管する「プロジェクトの箱」みたいなもの

✅ 最初は「commit」と「upload」だけ知っておけばOK!

まとめ:GitHub、思ったよりこわくない!

私も最初は「GitHub=難しそうでプロっぽい人のツール」と思っていましたが、
今では「学習記録の倉庫」として便利に使える場所だと感じています。

  • 完璧に理解しなくてもOK
  • コマンドは使わなくてもOK
  • とりあえずアカウントを作って、1ファイルアップするだけでも一歩!

子育てと仕事の合間でも、「記録して公開する」という小さな挑戦を重ねれば、学びを続けるモチベーションにつながります。

これからも自分なりの学習記録を積み上げていきたいです😊

ここまで読んでくださりありがとうございました🌼

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