こんにちは、Hiraです🌷
今回は転職活動についてのお話です。
子育てをしながら転職活動を考えたとき、私にとって一番大きな課題は「勤務時間の制約」でした。
保育園の送迎があるので、朝は早く出勤できないし、夕方も延長保育の時間内に迎えに行く必要があります。
挑戦してみたい業務は大体が正社員・残業ありの案件。
でもそれだと両立は難しく、「この条件で働ける会社なんてあるのかな?」と不安を抱えながら活動を始めました。
そんな中で実際に使ったのが リアルミーキャリア・type転職・Wantedly の3つのサービスです。
今回はそれぞれを利用してみて感じたことを、正直にまとめてみます。
リアルミーキャリアを使ってみた感想
リアルミーキャリアは、ママ向けの求人に強いサービスです。
特徴的なのは、LINEでキャリアアドバイザーとやり取りできる点。
- ✅ すぐに相談できる手軽さ
- ✅ メッセージで気軽に質問できる安心感
この点はとてもありがたく感じました。
👉 詳しくは リアルミーキャリア公式サイト をご覧ください。
一方で、LINEという特性上「メッセージがどんどん流れていって見返しにくい」という不便さもありました。
アプリのように案件を整理して見られないのは、私にとって少し使いにくさを感じた部分です。
案件自体は子育て中の女性向けに配慮されたものが多く、親和性はありました。
ただ、私が挑戦したい業務とは条件が合わず、最終的には利用を続けませんでした。
type転職は案件数が多く、アプリが便利!
type転職は案件数が多く、幅広い職種や条件の求人が揃っています。
「これなら自分に合うものが見つかるかも」と最初は期待しました。
ただ、私が探していたのは フルリモート案件。
残念ながらフルリモートの求人は少なく、なかなか書類が通らない現実にぶつかりました。
「案件が多い=自分の条件に合うとは限らない」と痛感した瞬間です。
一方で、アプリの使い勝手はとても良かったです。
特に履歴書や職務経歴書をアプリ内で作成できる機能は便利で、今でも「書類作成ツール」としてお世話になっています。
転職活動を始める準備段階としては、とても役立ったサービスでした。
👉 type転職の公式サイト はこちら。案件数は多いので、自分に合う条件を探すなら一度チェックしてみることをおすすめします。
最終的に使ったのはWantedly
最終的に「ここなら可能性があるかも」と思えたのが Wantedly です。
Wantedlyとは?
Wantedlyは、企業のカルチャーやビジョンを重視した求人サービスです。
ベンチャー企業や柔軟な働き方をしている会社が多く、正社員案件だけでなくフリーランス向けの案件も見つかります。
実際に使ってみて印象的だったのは「カジュアル面談」という文化。
選考というより「お互いを知るために話しましょう」というスタイルで進むので、応募のハードルがぐっと下がりました。
「育児との両立が前提でも話を聞いてもらえる」という安心感があり、転職活動への意欲が戻ってきたのを覚えています。
👉 興味があれば Wantedly公式サイト をチェックしてみてください。
まとめ|育児と転職を両立するのは簡単じゃないけれど…
保育園送迎が前提にあると、働ける時間が限られて転職活動はかなり難しいと感じました。
特に「挑戦したい業務」は正社員かつ残業前提の案件に多く、現実とのギャップに悩むこともありました。
それでも、複数のサービスを使ったからこそ、自分の条件や価値観に合う選択肢にたどり着けたと思います。
- リアルミーキャリア:LINEで気軽に相談できるが、整理しにくさもある
- type転職:案件数は多いが、フルリモートは少なめ。ただしアプリは書類作成に最強
- Wantedly:柔軟な企業やフリーランス案件が多く、カジュアル面談で気軽に応募できる
転職活動は一筋縄ではいきませんでしたが、「複数のサービスを使って比べる」ことで、自分に合う働き方を探せたのは大きな収穫でした。
同じように子育てしながら転職を考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです😊
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🌼
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